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カテゴリー「したきりすずめ」の4件の記事

2011年2月10日 (木)

したきりすずめ Ⅳ

は~~い、またまた「したきりすずめ」ですhappy01


爺さんがおちゅんを捜して行くが行くと、
竹薮が見えて、トンカラリン、トンカラリンと機を織る音が聞こえてきました。

というパターンが多いのですが(稲を刈っていた、というのもある)
そうか!スズメはハタオリドリ科の鳥であったflair
でも、スズメの巣といったら民家の瓦の隙間や、戸袋に藁を押し込んだだけのクシャっとしたのを思い浮かべますが・・・・
いや、まて、アフリカあたりにすごい巣をつくるシャカイハタオリドリというのが居たはずだ!

あった、あった、ハタオリドリは器用に藁や葉っぱを編んでとっくり型の巣を作り、シャカイハタオリドリは集団で大きな巣をつくる。大きいものになると幅10メートル以上になるらしい。

ちゅん~~~負けてるぞ~~ハタオリドリの仲間として恥ずかしくないのか~~~!

と思ったら、人里離れた藪にすむスズメは、ころんとしたボール型の巣をつくるそうです。

やる時はヤルなちゅんannoyannoyannoy

鳥の巣研究家の鈴木まもるさんの著書に色々な鳥の巣が紹介されてます。


。。。。。って、また話が脱線。。。さてさて、機織おちゅんの図でございます。。。。

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機織もイロイロ調べると面白いんですよ~~~七夕の織姫とか。。。。。
。。。それはそれ、また別の機会に。。。。

2011年2月 2日 (水)

したきりすずめ Ⅲ

また、すずめネタでございますcoldsweats01

爺さんがすずめのおちゅんを探しに行くと、
牛洗いどん、馬洗いどん、菜洗いどんに出会う。
テキストによっては、大根洗いや葱洗いだったりするのだけれど、
爺さんがおちゅんの居場所をたずねると、
奴等はとんでもない試練を課すのだ!
川の傍に居るわけだから、結界を守る神様だろうけどさ~~~

「牛の洗い汁、桶に一杯、飲まんことには、おしえてやらん」
(福音館の絵本では、牛を洗えと言われるのだが。。。衛生教育上?)

愛情深い爺さんは、牛のも、馬のも、菜っ葉の洗い汁も飲むんだよ~~weep
そんな、ある意味でスーパーな爺さんなのに、

「わしは年寄りで力がないから小さい葛篭をもらって行くよ」という無欲さcrying

で、婆さんがおちゅんをたずねていくところは、途中は割愛だったり、
爺さんと全く同じ試練を通過したりするのですが、
試練が重くなっているケースがある!

「洗い汁、桶に三杯、飲まんことには、おしえてやらん」

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婆さんものともせず、がっぷがっぷと洗い汁飲んだ。。。。
強いぞ婆さんannoy

で、土産をもらう段になると、

「わしは元気だから大きな葛篭をもらっていくぞ」。。。。
逞しいぞ婆さんannoy

でも、身の程を知らず、欲が深いとろくな目には遭いません。。。

という、昔の人のためになるお話。。。。

 

2011年1月21日 (金)

したきりすずめ Ⅱ

すずめネタばかりでスンマセン。。。。色々思い出したら面白くてね~~~~。

「おばあさんのノリを食べてしまいました」
わたしね、岩海苔だと思ってた。。。
あの、M屋のごはんですよとか。。。。。。。

正解を知ったのは、幼稚園の頃かな?
空き箱工作中にノリがなくなってしまった時、
ウチのばぁちゃんがご飯を小鍋でコトコト煮て、糊を作ってくれたのよ。
洗濯糊も同じようにつくってたのね。

昔の人は偉いね~~~shine買いに行くより自分で作る!

で、言葉と物が初めてつながって納得した。
確かにちょっとは疑ってはいた。。。工作に使うヤマト糊ではないかと。。。。
でも、そんなもの食べちゃったら、おなか壊すんじゃないかしら~~~???
って思いますよね、普通。

で、ヤマト糊ですが、大和だと思ってたら矢・的だったsign01
そう、マークがね。言葉かけ遊びでしょうけど。

脱線しっぱなしですが・・・・

したきりすずめの婆さんがすずめの舌を切る場面
障子の穴から舌を出せ!」って言うのよ。
そして出したところをチョンと切るのだけれども、
はたして、すずめの舌はクチバシから出るほど長いのか??

・・・・・・けっこう、長いんです・・・・・・・・

。。。。。。。。マダムは見た!

こんな感じ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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赤くはなかったけどぉcoldsweats01
インコの舌しか見たことがなかったから、かなり衝撃的でした~~~~~~

2011年1月17日 (月)

したきりすずめ

Cimg0546 正月にウチのちゅんにご挨拶をさせたら、偶然にも、ある友人からの年賀状がしたきりすずめネタだったのよ~~~

覚えていますか?したきりすずめのストーリー。

爺さんの可愛がっているスズメが、婆さんの糊を食べてしまい、怒った婆さんはスズメの舌を切ってしまう。
逃げたスズメを心配した爺さんがスズメを探しに出掛けると、スズメのお屋敷にたどり着き歓待を受ける。
帰りにみやげのツヅラを出されると、無欲な爺さんは小さいツヅラを所望する。
家に帰って開けてみると大判小判がザックザク。
婆さんがスズメの屋敷に出掛けるとスズメはやはり、みやげのツヅラを出す。欲深な婆さんは大きなツヅラを貰う。あまりの重さに帰り道に開けてみると・・・・・蛇や蛙、毒虫がウジャウジャ。。。。。。。。。。。。。。。どっとはらい。

さて、スズメのおちゅんは最初どうやって爺さんの処へやってきたか?絵本や昔話集によって色々あるんですわ~~~。
怪我をしたスズメを爺さんが助けた説。なんかしらんけど爺さん婆さんと暮らしていた説。

マダムが好きなのは、柴刈りにやって来た爺さんの弁当を食べてしまって、弁当箱の中で寝ていたというやつ。(岩波文庫 日本の昔ばなしⅡ 関 敬吾編)
後日、婆さんが作った糊を全部なめてしまったというのも合点がいくわ。大食いなんですよ。

ウチのちゅんもそうだけど、つりぼりのチュンたちも、あの、小さな身体で、ほんっとによく食べます。

弁当箱の中で寝てたらカワイイだろうな~~~~~。こんな感じ。。。。。。。。。。うふっheart

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